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2025.07.22

住宅ローン金利、固定/変動/固定期間選択型のメリット/デメリットを解説!

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住宅ローン金利、固定/変動/固定期間選択型のメリット/デメリットを解説!

【固定金利型の住宅ローン】
固定金利型は市場金利に関わらず返済額が一定となる方式です。

 

<固定金利型のメリット>
・返済期間中金利が一定
・将来、市場の金利が上昇しても、借入時の金利が適用されるため、
 返済額が変わらない

<固定金利型のデメリット>
・将来、市場の金利が下がっても、借入時の金利が適用されるため、
 返済額が変わらない
・変動金利に比べて、金利は高めに設定されることが多い

 

【変動金利型の住宅ローン】
変動金利型は市場金利に応じて返済額が変動する方式です。
一般的には、
・金利は年2回、見直されます
・毎月の返済額は5年ごとに見直されます
・金利が大幅に上昇した場合でも、新しい返済額は前回返済金額の1.25倍が上限となります

 

<変動金利型のメリット>
・固定金利に比べて、金利は低めに設定されることが多い
・将来、市場の金利が下がると、返済額が減る

<変動金利型のデメリット>
・将来、市場の金利が上がると、返済額が増える

変動金利型を利用する場合、金利上昇リスクに備える必要があります。
住宅ローンを借りる際、もし金利が上がった場合でも支払っていけるか、
一度試算してみることが重要です。

 

【固定金利期間選択型の住宅ローン】
固定金利期間選択型は固定金利型と変動金利型のミックスで、
借入後一定期間(5年、10年など)の金利を固定にし、固定期間終了後は
変動金利が適用されるというものです。
固定期間が長いほど金利が高くなる傾向にあります。

 

住宅ローンの見直しアドバイス等も行っております。
ご相談は何度でも無料ですので少しでも気になった方は7階店舗まで是非一度お越しくださいませ。

 

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■フリーダイヤル:0120-624-546

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