6月14日・15日授業の豆皿絵付け体験ご紹介

6月14日（土）・15日（日）だいまるきょうとっこがくえんの授業でお世話になります、三彩工房株式会社さんを京都は西院を訪ね、豆皿絵付け体験してまいりました。

三彩工房株式会社さんは、明治時代から着物に使われる京友禅の型製作の職人 峪 博(現：代表取締役社長)が創業した会社です。
木製の食器に着物の模様を彫刻で描き、さらにシルクスクリーン製版の導入やP Cによるデータ製作などに拡大。今や着物にとどまらず、京都伝統の京友禅技法を現代に対応した事業に拡大。アメリカへの輸出もされてます。

図案を写して型紙を作っていきます。

型紙をデジタル化

こんなにきれいになります。

デジタル化された図案を元にブナの木が削られます。

ウレタン樹脂の絵具を用意。

好きな色を塗っていきます。

完成！。ちょっと油絵みたい？。

ちなみに職人さんが塗るとこうなります。

一日たてば水洗いもOKです。

こちらはアメリカに輸出されてます。大人気です。

現代版京友禅を学びましょう！。

ご参加お待ちしております。