7F
その他/
NEW
2025.09.22

変額保険について知りたい!

  • SHARE
  • Facebookでシェアする
  • XでPostする
  • LINEで送る

変額保険について知りたい!

最近つみたてNISAやidecoと並んで、よく「変額保険」という名前を
耳にする方が多いかと思います。

 

変額保険とは死亡保険金額や解約返戻金、満期保険金、年金の額が運用に
応じて変動する保険です。

※変額保険は運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額などの増減に
つながるため運用実績により損失が生ずるおそれがあります。


加入の際はその点を納得の上で選ぶ必要があります。

変額保険の種類には、「終身型」「有期型(養老タイプ)」「年金型」などが
あります。

 

■変額保険の運用方法
特別勘定(ファンド)から選んで運用することができます。
途中で運用比率を変更したりすることもできます。国内株式型、世界株式型、
米国株式型、債券型、バランス型等大体8~10種類程ファンドの種類が
あります。(保険会社によって種類が異なります。)

 

運用が好調な場合
死亡保障額は運用によって変動します。
運用が好調な場合にはそれだけ保険金の金額も大きくなります。
解約返戻金は運用により変動します。運用が好調な場合にはそれだけ
解約返戻金の金額も大きくなります。

 

運用が好調でない場合
保障額は運用によって変動します。ただし保障については最低保証があり、
最低保証額を下回ることはありません。
解約返戻金は運用により変動します。解約返戻金には最低保証がありません
ので、お金が必要となって解約するときに、株価下落で返戻金が減少している
ということもありますので注意が必要です。

 

■変額保険のメリット

インフレ対策になる
一般的に保険はインフレに弱い金融商品です。
インフレによって物価が上昇し、お金の価値が下がったとしても、
将来受け取れる保険金額はあらかじめ決まっているからです。
お金の価値が下がったのに受け取れる保険金額が一定ということは、
インフレの場合には資産が目減りしてしまうことを意味します。

それに対し、変額保険は、一般的にインフレに応じて保障額が増えていきます(運用実績によりますが)

ので、インフレによる資産の目減りを防ぐ効果があります。

 

運用によって増える可能性がある
変額保険とは、死亡保険金額や解約返戻金、満期保険金、年金の額が
運用実績に応じて増える可能性があります。

 

■変額保険のデメリット
運用によって損失が生じる可能性がある
変額保険は、死亡保険金には最低保証がありますが、解約返戻金や満期保険金
には最低保証はありません。
つまり、運用実績によっては大きな損失が生じることもあります。

 

投資信託と比較すると増えづらい
つみたてNISAやidecoは積立の機能のみなのに対し、変額保険は死亡・介護・三大疾病等の保障が

付いているので運用関係費というものがとられ、運用効率は悪くなります。

いつまでにいくらくらい増やすのが目標なのか、目標に向かいどんな手段
(つみたてNISA・変額保険等)で増やすのが、ご自身のお考えに合っている
かをまずは一緒に考えていきましょう。

 

少しでも気になった方は是非、お気軽に7階店舗までお越しくださいませ。

ご予約はこちらから
■フリーダイヤル:0120-624-546

ショップ情報

ショップ名

ほけんの扉

フロア
7F
営業時間
営業時間はこちらから
カテゴリー
その他/

RECOMMEND BLOG